科学情報を可視化する


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水文環境図作成の背景と今後の出版計画について
水文環境図作成の背景と今後の出版計画について 井川 怜欧
水文環境図No.9「富士山」ができるまで
水文環境図No.9「富士山」ができるまで 小野昌彦

 


日時

2017年12月4日(月)15:00〜17:00

場所
琉球大学附属図書館2階

ラーニングコモンズスペース

主催
水の環プロジェクト
国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) 平成29年度「科学技術コミュニケーション推進事業未来共創イノベーション活動支援」
「水の環でつなげる南の島のくらし」

(代表 琉球大学 理学部 新城竜一)

目的
水文環境図の作成背景や作成手順等に関する勉強会

話題提供
「水文環境図作成の背景と今後の出版計画について」

国立研究開発法人 産業技術総合研究所

地圏資源環境研究部門 地下水研究グループ 主任研究員

井川 怜欧 氏

「水文環境図No.9 富士山ができるまで」

同上 研究員

小野 昌彦 氏

 

第2回ワークショップ

「科学情報を可視化する」を開催しました!

産業技術総合研究所(産総研)が取り組んでいる水文環境図作成の取り組みについて、井川 怜欧主任研究員(写真左)と小野 昌彦研究員(写真右)から、その背景とプロセスについて話題提供いただきました

研究者や学生、地元企業の方など約25名が参加し、沖縄の島々の特性にあった環境図をどのようにつくるこか、そして、可視化された情報を社会にどのように活かすのかを活発に議論しました。

第2回水循環ワークショップの様子第2回水循環ワークショップのようす

第2回水循環ワークショップのようす第2回水循環ワークショップのようす

 

 

※ 本ワークショップは、今年度、琉球大学の水循環プロジェクトが採択された、国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST)
平成29年度「科学技術コミュニケーション推進事業未来共創イノベーション活動支援」の一環として実施しました。