New! 論文発表【2017/4~2018/3】

| 2018年04月25日 15:00

Toki, T., Kawamura, K., Tsunogai, U., Gamo, T. (2017) Microbial metabolism inferred from chemical and isotopic compositions of pore water around bananas discovered on the deep-sea floor in the Tenryu Submarine Canyon. JAMSTEC Report of Research and Development, vol. 25, 1-12, doi: 10.5918/jamstecr.25.1.

金城和俊, 島田晴加 (2017) 南大東島に分布する赤色土壌の一部に生成された灰白色化土壌の生成メカニズムの検討. 粘土科学, 56巻, 1号, 1-8.

Deevsalar, R., Shinjo, R., Ghaderi, M., Murata, M., Hoskin, P.W.O., Oshiro, S., Wang, K.L., Lee, H.Y., Neill, I. (2017) Mesozoic–Cenozoic mafic magmatism in Sanandaj–Sirjan Zone, Zagros Orogen (Western Iran): Geochemical and isotopic inferences from Middle Jurassic and Late Eocene gabbros. Lithos, vol. 284–285, 588-607, doi.org/10.1016/j.lithos.2017.05.009.

Shu, Y., Nielsen, S.G., Zeng Z., Shinjo, R., Blusztajn, J., Wang, X., Chen, S. (2017) Tracing subducted sediment inputs to the Ryukyu arc-Okinawa Trough system: Evidence from thallium isotopes. Geochimica et Cosmochimica Acta, 217, 462-491. doi.org/10.1016/ j.gca.2017.08.035.

Armid, A., Shinjo, R., Sabarwati, S.H., Ruslan, R. (2017) Pollution assessment of various heavy metals in the surface sediment of Kendari Bay, Indonesia. Nature Environment and Pollution Technology, vol. 16, 1067-1074.

Feyissa, D.H., Shinjo, R., Kitagawa, H., Meshesha, D., Nakamura E. (2017) Petrologic and geochemical characterization of rift-related magmatism at the northernmost Main Ethiopian Rift: Implications for plume-lithosphere interaction and the evolution of rift mantle sources. Lithos, vol. 282-283, 240-261, doi.org/10.1016/j.lithos.2017.03.011.

岡村聡, 稲葉充, 足立佳子, 新城竜一 (2017) 北部フォッサマグナ周辺の新生代火成活動と背弧海盆テクトニクス. 地球科学, 71巻, 65-73.

久保慶明 (2017) 労働組合員の組合活動・政治活動・投票行動に都道府県間で違いはあるか. Int’lecowk,  72巻, 7号, 28-37.

Deevsalar, R., Shinjo, R., Liégeois, J.P., Valizadeh, M.V., Ahmadian, J., Yeganehfar, H., Murata, M., Neill, I. (2017) Subduction-related mafic to felsic magmatism in the Malayer-Boroujerd plutonic complex, western Iran. Swiss Journal of Geosciences, accepted, DOI: 10.1007/s00015-017-0287-y.

Luong, L.D., Shinjo, R., Hoang, N., Shakirov, R.B., (2017) Regional and vertical variations in dissolved Rare Earth Elements concentrations in the East China Sea waters. Water Resources, accepted.

 

宇佐美賢, 佐々木健志, 知念正昭, 新城竜一 (2018) 首里城の大龍柱と伝えられる残欠の石質について. 沖縄県立博物館・美術館, 博物館紀要. 第11号, 11-14.

 

岡村 聡, 稲葉 充, 新城竜一 (2018) 北部フォッサマグナ周辺のマントル物質の改変:起源マントルとスラブ溶融成分変化. 月刊地球, Vol. 40, 225-233.

 

Deevsalar, R., Shinjo, R., Liégeois, J.P., Valizadeh, M.V., Ahmadian, J., Yeganehfar, H., Murata, M.,  Neill, I. (2018) Subduction-related mafic to felsic magmatism in the Malayer-Boroujerd plutonic complex, western Iran. Swiss Journal of Geosciences, First Online: 25 January 2018, DOI: 10.1007/s00015-017-0287-y.

 

Hirai, Y., Yoshida, T., Okamura, S., Tamura, Y., Sakamoto, I., Shinjo, R. (2018) Breakdown of residual zircon in the Izu arc subducting slab during backarc rifting. Geology, 46, 371-374. DOI: 10.1130/G39856.1.

 

久保慶明地域社会と投票参加:2016年参院選における沖縄県選挙区を中心に、政策科学・国際関係論集 18号1-42頁、2018

 

KUBO Yoshiaki, 3.11 and the 2012 General Election: Political Competition and Agenda Setting, in Tsujinaka Yutaka and Inatsugu Hiroaki eds. _Aftermath: Fukushima and the 3.11 Earthquake_, Kyoto University Press and Trans pacific Press, 2018, pp.150-170

 

OKURA Sae and KUBO Yoshiaki, Nuclear Damage Compensation: Mechanisms for Dispute Resolution, in Tsujinaka Yutaka and Inatsugu Hiroaki eds. _Aftermath: Fukushima and the 3.11 Earthquake_, Kyoto University Press and Trans pacific Press, 2018, pp.193-214

高橋そよ (2018) 単著 『沖縄・素潜り漁師の社会誌:サンゴ礁資源利用と島嶼コミュニティの生存基盤』(コモンズ)

【開催報告】第3回水循環ワークショップ 開催

| 2018年04月25日 15:00

主催 水の環プロジェクトチーム

話題提供 佐藤 哲 氏(愛媛大学社会共創学部、教授)
「社会とともにある、社会のための科学・大学―トランスディシプリナリー研究の意義―」

日時 平成30年2月3日(土)15:00-18:00(14:30開場)

場所 イベントスペース「おきなわダイアログ」
住所:沖縄県那覇市久茂地2-15-8 フージャース那覇久茂地ビル
(最寄りバス停:若松入口)
http://okinawadialog.com/about/

参加費 無料(事前申し込み不要)

※ 本ワークショップは、国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) 平成29年度「科学技術コミュニケーション推進事業未来共創イノベーション活動支援」「水の環でつなげる南の島のくらし」(代表 琉球大学 理学部 新城 竜一)の一環として実施します。

 


スライド(公開版)

社会とともにある、社会のための科学•大学 トランスディシプリナリー研究の意義 佐藤哲
社会とともにある、社会のための科学•大学
トランスディシプリナリー研究の意義 佐藤哲

 

【開催報告】第1回みずのわ教室:ワークショップ「未来へ向かって舵をとれ!in 沖縄」

| 2018年04月20日 15:00

 

【開催報告】

第1回みずのわ教室「未来に向かって舵をとれ!in沖縄」

 

 「水の環でつなげる南の島のくらし」プロジェクトでは、島嶼地域の健全な水循環の在り方を様々な立場の方と一緒に考え、実践するために、南の島の ESD プログラム・教材を開発している。

 本企画では、本プロジェクト独自のプログラム開発に向けて、日本科学未来館における科学コミュニケーションの企画や運営に携わる担当者を招聘し、ESD プログラム開発における基本的な考え方や手法等を先行研究や事例に学ぶことを目的として開催した。

 本教室では、日本科学未来館で実践されているボードゲーム「未来に向かって舵をとれ!」を提供してもらい,体験と子どもたちの取組の観察を通して,コミュニケーションツールの教材としての可能性と課題について意見交換を行った。

 

日時:2018年3月25日(日)10時-17時

場所:琉球大学研究者交流施設・50周年記念館 多目的交流ラウンジ(2階)

主催:水の環プロジェクトチーム(JST平成29年度科学技術コミュニケーション推進事業「未来共創イノベーション活動『水の環でつなげる南の島のくらし』 代表 理学部 新城 竜一)

 

 


スライド(公開版)

第1回みずのわ教室未来に向かって舵をとれ!in沖縄 日本科学未来館

 

【開催報告】琉球大学・沖縄県共催 シンポジウム「水から考えるSDGs×沖縄・島じまの挑戦 2018」

| 2018年02月03日 16:38

【開催報告】

琉球大学・沖縄県共催シンポジウム「水から考えるSDGs ×沖縄・島々の挑戦2018」

 

いま、わたしたちの住む沖縄は様々な社会課題に直面しています。

これらの課題の解決に向けた取組みは、国連が2015年に定めた持続可能な開発目標 Sustainable Development Goals (SDGs)の実現と、切り離して考えることはできません。地域社会は、まさにグローバルな課題の現場だといえるでしょう。

様々なファクターが絡み合った課題を解決するためには、多様なステークホルダーとの対話や連携、調整が重要です。

そこで、本プロジェクトでは、沖縄県と意見をかわしながら、自然と人間の暮らしに欠かすことのできない「水」をキーワードに、国連や政府機関、沖縄県内の自治体や企業、市民、大学による取組みを共有し、パートナーシップのあり方について考える対話の場を企画し、シンポジウム「水から考えるSDGs ×沖縄・島々の挑戦2018」(2018年2月4日)を共催しました。

シンポジウムには、高校生や大学生、お子さん連れの方、行政や企業、教育機関、NPOなどの多様な立場から、約150名の参加がありました。受付ロビーでは、わたしたちの住む沖縄の現状と未来について考えるSDGsアンケートを実施し、持続可能な島の暮らしと未来を実現するために、それぞれの立場から、わたしたちは何ができるのかを、参加者のみなさんと一緒に考えました。

(参考)

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)

サイエンスポータル【レポート】https://scienceportal.jst.go.jp/reports/other/20180214_01.html

 


共催 琉球大学・沖縄県

企画協力 水の環プロジェクトチーム(JST平成29年度科学技術コミュニケーション推進事業「未来共創イノベーション活動『水の環でつなげる南の島のくらし』 代表 理学部 新城 竜一)

日時 2018年2月4日(日)13:30-16:30

場所 沖縄県立博物館・美術館 講堂

 

沖縄県ホームページ http://www.pref.okinawa.jp/site/kikaku/chosei/staff/sdgs-symposium2018.html

 

<プログラム> ※手話通訳・要約筆記付

13:30-13:40 開会挨拶(沖縄県)

13:40-14:20 基調講演 〜水と持続可能な開発〜

沖 大幹(国際連合大学 上級副学長)    発表スライドはこちらから

14:20-15:25 自治体・企業・市民・大学による取り組み紹介

自治体 水道広域化の推進と可搬型海水淡水化装置の導入事例

石原 祥之(沖縄県企業局配水管理課 計画班長)   発表スライドはこちらから

企業  水のスモールインフラの普及

大嶺 光雄(ワイズグローバルビジョン株式会社 取締役会長兼CTO)   発表スライドはこちらから

市民  宮古島における地下水保全の取組み ~次世代への環境教育をとおして~

前里 和洋(沖縄県立八重山農林高校学校 教論)

大学  研究と社会をつなぐ「水の環」プロジェクト

新城 竜一(琉球大学理学部 教授)   発表スライドはこちらから

15:25-15:40 休憩

15:40-16:20 ステークホルダーミーティング

〜持続可能な島の暮らしと未来にむけて、わたしたちにできること〜

モデレーター

琉球大学 西田 睦 理事・副学長(研究・企画戦略担当)

コメンテーター

国立研究開発法人科学技術振興機構 「科学と社会」推進部

柴田 孝博 部長

東京海洋大学海洋科学部

川辺 みどり 教授   コメントスライドはこちらから

パネリスト

沖 大幹(国際連合大学 上級副学長)

大嶺 光雄 ワイズグローバルビジョン(株) 取締役会長兼CTO

前里 和洋 沖縄県立八重山農林高校学校 教論

新城 竜一 琉球大学理学部 教授

16:20-16:30 閉会挨拶(琉球大学 大城 肇 学長)

 

<サイドイベント

最近よく耳にする「SDGs(エス・ディー・ジーズ、持続可能な開発目標 Sustainable Development Goals」。私たちの暮らしとどのような関係があるのでしょうか。

日本科学未来館の協力を得て、「水」をキーワードにわかりやすく解説した体験型パネル展を開催しました。

 

県庁ロビー特別企画展「水から考えるSDGs」

共催 水の環プロジェクトチーム・沖縄県

協力 日本科学未来館

期間 2018年1月29日〜2月2日

場所 沖縄県庁ロビー1階 県民

 

JST機関紙「サイエンスウィンドウ」2018冬号に取り上げられました!

| 2018年01月19日 12:43

JST機関紙「サイエンスウィンドウ」2018冬号に取り上げられました!

 

島の水循環と暮らしを考える新たな挑戦

〜琉球大学「水の環でつなげる南の島のくらし」プロジェクト〜

(執筆協力)

新城竜一、渡久地健、藤田和彦、土岐知弘、安元純、高橋そよ

JST機関紙「サイエンスウィンドウ」2018冬号, p.16-17.

 

科学するこころを開く Science Window http://sciencewindow.jst.go.jp

サイエンスウィンドウ 冬号 2018
サイエンスウィンドウ

【開催報告】第2回 水循環ワークショップ2017

| 2017年12月14日 11:56

科学情報を可視化する


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資料のダウンロードはこちらから
水文環境図作成の背景と今後の出版計画について
水文環境図作成の背景と今後の出版計画について 井川 怜欧
水文環境図No.9「富士山」ができるまで
水文環境図No.9「富士山」ができるまで 小野昌彦

 


日時

2017年12月4日(月)15:00〜17:00

場所
琉球大学附属図書館2階

ラーニングコモンズスペース

主催
水の環プロジェクト
国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) 平成29年度「科学技術コミュニケーション推進事業未来共創イノベーション活動支援」
「水の環でつなげる南の島のくらし」

(代表 琉球大学 理学部 新城竜一)

目的
水文環境図の作成背景や作成手順等に関する勉強会

話題提供
「水文環境図作成の背景と今後の出版計画について」

国立研究開発法人 産業技術総合研究所

地圏資源環境研究部門 地下水研究グループ 主任研究員

井川 怜欧 氏

「水文環境図No.9 富士山ができるまで」

同上 研究員

小野 昌彦 氏

 

第2回ワークショップ

「科学情報を可視化する」を開催しました!

産業技術総合研究所(産総研)が取り組んでいる水文環境図作成の取り組みについて、井川 怜欧主任研究員(写真左)と小野 昌彦研究員(写真右)から、その背景とプロセスについて話題提供いただきました

研究者や学生、地元企業の方など約25名が参加し、沖縄の島々の特性にあった環境図をどのようにつくるこか、そして、可視化された情報を社会にどのように活かすのかを活発に議論しました。

第2回水循環ワークショップの様子第2回水循環ワークショップのようす

第2回水循環ワークショップのようす第2回水循環ワークショップのようす

 

 

※ 本ワークショップは、今年度、琉球大学の水循環プロジェクトが採択された、国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST)
平成29年度「科学技術コミュニケーション推進事業未来共創イノベーション活動支援」の一環として実施しました。

 

メディア発信【2017/4〜2018/3】

| 2017年11月21日 16:56

・琉球大学公式ホームページ

・文教速報(第8454号、平成29年7月24日)

・取材協力(新城竜一)

(1)NHKスペシャル 列島誕生ジオ・ジャパン 「第1集 奇跡の島はこうして生まれた」(2017年7月23日午後9時〜9時49分放映)、「第2集 奇跡の島は山国となった」(2017年7月30日午後9時〜9時49分放映)

(2)NHKスペシャル「列島誕生ジオ・ジャパン」制作班 監修, 「NHKスペシャル 列島誕生 ジオ・ジャパン 激動の日本列島誕生の物語」, 宝島社,  ISBN978-4-8002-7106-8, 2017年8月26日第1刷発行. 取材協力。

 

口頭発表【2017/4〜2018/3】

| 2017年11月21日 16:55

・岡村 聡, 稲葉 充, 新城竜一, 北部フォッサマグナ周辺のマントル物質の改変:起源マントルとスラブ溶融成分変化の証拠, 日本火山学会, 熊本大学, 熊本, 2017年9月21-23日.

・相澤 正隆, 岡村 聡, 高橋 敏郎, 新城竜一, 米山団体研究グループ, 北部フォッサマグナ北東部,米山層火山岩類の火山層序とマグマ組成の対応関係, 第71回地学団体研究会総会(旭川総会), 北海道旭川市大雪クリスタルホール, 北海道, 2017年8月25-28日.

土岐 知弘:世界の泥火山研究レビュー(無機化学編),日本地質学会第124年学術大会,愛媛大学,愛媛,

2017年9月16~18日。

・大嶋 将吾,土岐 知弘,堤 映日,石橋 純一郎:竹富海底温泉の起源についての一考察,第64回日本地球化学会年会,東京工業大学,東京,2017年9月13~15日。

土岐 知弘,大竹 翼,石橋 純一郎,松井 洋平,川口 慎介,加藤 大和,淵田 茂司,宮原 玲奈,堤映日,中村 峻介,川喜田 竜平,宇座 大貴,上原 力,新城 竜一,野崎 達生,熊谷 英憲,前田 玲奈,CK16-05乗船者一同:伊是名海穴における海底下鉱体周辺の熱水性成分の分布,第64回日本地球化学会年会,東京工業大学,東京,2017年9月13~15日。

金城和俊 地下水と液肥との混合による白色沈殿物 日本土壌肥料学会 佐賀大学 2017年9月21日-22日

野崎真司(琉球大学農学研究科)・安元純(琉球大学農学部)・安元剛(北里大学海洋生命科学部)・飯島真理子(北里大学海洋生命科学部)・新城竜一(琉球大学理学部), 土壌・地下水中におけるリン酸塩の輸送形態,平成29年度 農業農村工学会大会講演会,神奈川県藤沢市 (日本大学 生物資源科学部 湘南キャンパス),2017年8月29日-9月1日。

高橋 そよ「地域課題解決型研究へのアプローチ:Land Grant Universityにおける学際的研究プラットフォームの形成とトランスレーターの役割」、日本島嶼学会、鹿児島県上甑島、2017年9月3日

高橋 そよ「文化・暮らし・人を紡ぐ超学際的研究の可能性」、シンポジウム「島々の森と海の暮らし:人と自然がつむぐ生物文化多様性」、京都大学主催、琉球大学、2017年9月29日

論文発表【2017/4〜2018/3】

| 2017年11月21日 16:44

Tomohiro Toki, Kiichiro Kawamura, Urumu Tsunogai, and Toshitaka Gamo:Microbial metabolism inferred from chemical and isotopic compositions of pore water around bananas discovered on the deep-sea floor in the Tenryu Submarine Canyon, JAMSTEC Report of Research and Development, v.25, 1-12,2017, doi: 10.5918/jamstecr.25.1

金城和俊・島田晴加 南大東島に分布する赤色土壌の一部に生成された灰白色化土壌の生成メカニズムの検討 粘土科学 56巻 1号 2017 1-8」doi.org/10.11362/jcssjnendokagaku.56.1_1

・Deevsalar, R., Shinjo, R., Ghaderi, M., Murata, M., Hoskin, P.W.O., Oshiro, S., Wang, K.L., Lee, H.Y., Neill, I., Mesozoic–Cenozoic mafic magmatism in Sanandaj–Sirjan Zone, Zagros Orogen (Western Iran): Geochemical and isotopic inferences from Middle Jurassic and Late Eocene gabbros. Lithos, v. 284–285, 588-607, 2017, doi.org/10.1016/j.lithos.2017.05.009

・Armid, A., Shinjo, R., Sabarwati, S.H., Ruslan, R., Pollution assessment of various heavy metals in the surface sediment of Kendari Bay, Indonesia. Nature Environment and Pollution Technology, accepted,  2017.

・Feyissa, D.H., Shinjo, R., Kitagawa, H., Meshesha, D., Nakamura E., Petrologic and geochemical characterization of rift-related magmatism at the northernmost Main Ethiopian Rift: Implications for plume-lithosphere interaction and the evolution of rift mantle sources. Lithos, v. 282-283, 240-261, 2017, doi.org/10.1016/j.lithos.2017.03.011

・岡村聡・稲葉充・足立佳子・新城竜一, 北部フォッサマグナ周辺の新生代火成活動と背弧海盆テクトニクス. 地球科学. 71巻, 65-73, 2017.

久保慶明「労働組合員の組合活動・政治活動・投票行動に都道府県間で違いはあるか」Int’lecowk 72巻7号 28-37頁2017年7月

 

第1回 水循環ワークショップ 2017 in 八重瀬町

| 2017年09月12日 08:30


スライド(公開版)


日時
2017年10月26日(木)14:30〜17:00(14:00会場)

場所
八重瀬町役場会議室

主催
水の環プロジェクト
国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) 平成29年度「科学技術コミュニケーション推進事業未来共創イノベーション活動支援」
「水の環でつなげる南の島のくらし」(代表 琉球大学 理学部 新城竜一)

目的
水循環に関連する法令と自治体の動向に関する勉強会

対象
沖縄県や自治体等の水行政担当者等

話題提供
「最近の水循環施策の動向」
内閣官房水循環政策本部事務局 企画官
岩﨑 福久 氏

参加費
無料

定員
40名(定員に達したため、受付終了しました)

プログラム(予定)
14:30-14:45 開会の挨拶/水循環プロジェクト紹介(理学部 新城 竜一)
14:45-15:25 話題提供(40分)「最近の水循環施策の動向」
15:25-15:40 休憩(15分)
15:40-16:50 総合討論(70分)
16:50-17:00 総括(JST科学コミュニケーションセンター 柴田事務局長)
17:00    閉会の挨拶

※ 本ワークショップは、今年度、琉球大学の水循環プロジェクトが採択された、
国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) 平成29年度「科学技術コミュニケーション推進事業未来共創イノベーション活動支援」の一環として実施します。

問い合わせ先
琉球大学研究推進機構研究企画室
担当URA 高橋
電話 098-895-8486(直通)